LAMY（ラミー）pico ホワイト ボールペン 白 - 革新的なポケット ボールペン - ワンプッシュでフルサイズのペンに - メタル製ボディ 線幅 M - コンパクトリフィル 黒 LAMY M 22 付き

LAMYらしい楽しいギミックダイアログ3を設計したフランク・クリヴィオらしい卓越したギミックの製品です

ポケットに忍ばして、手で握ってるだけでもなんだか嬉しくなるカタチとサイズ感です。前評判で期待してなかった書き心地も、特に違和感無く使えてますよ。

m５システム手帳になかなか合うボールペンが無かった(価格面、書く時のながさ、収納時のスムーズさ)ですが、LAMY PICOにして不満は無くなりました。

ステーショナリーアディクトJPにて、￥3999で購入。見た目良し(★5)、機能性良し(★5)、使い勝手良し(★5)、但し、外側のみの評価。中身(リフィル)は本物のゴミ(★ゼロ)、10年以上前から、進化を放棄したかの様な本当のゴミ。書き初めは、必ずと言って良い位掠れる。掠れる程度はまだマシな方で、インク自体が出ない。半日置くだけで、最初はインクが出なくなる、運良く出ても必ず掠れる。書き味もゴミ、紙にヘバリ着くかの様な、ネッチョリとした嫌な感じの書き味。この二点は、インクの粘度が高過ぎるのが、主原因だと思われる。大昔の、油性ボールペンインクその物な書き味なので、筆圧が強い人向けかと思う。万年筆レベルの、筆圧での筆記がしたい人は、避けるレベルの中身なので、買わない、若しくは中身換装前提(JS4Cリフィル等)での購入を薦める。デザインや機能性自体は、最高レベルの物だと断言出来るが、中身がコレじゃ台無し。海外では、こんなのでも問題無い用途なのかも知れないが、日本では地面に叩きつけるレベルの出来の中身。て言うか、ポケットボールペンとしては、致命的欠陥な中身だと思うのだが、LAMYの中の人は基地外なのかと疑うレベル。2017-11-29追記。書き始めの掠れ対策、ペン先を水等で濡らしてから書くと、そんなに掠れずに書ける。ま～書き始めれる前に、そんな都合良く水があるのか、と言う問題はあるが。

ノックするとシュポッと音をたててのびる機構が非常に面白い。▽良いところ ・持ちやすい →この手のペンでは最大級に太いので、大柄な手でも非常に持ちやすい。 長さも延長すると安定して筆記できるレベルまでのびるので、使いやすい。使いやすすぎる。 また、ラミーのロゴが入ったバッジに親指を置くと非常に安定する。 ・質感が良い →樹脂部分もスプラインのように溝があるし、安っぽい樹脂ではないので、満足感がある。 ・ネタにできる →収納状態ではペンに見えない、ただの銀色の謎の筒なので、 伸ばして書き始めると驚かれることがある。面白い。▽悪いところ ・リフィル →専用品でかつ、ショートサイズなので高価な割りにインクの持ちが悪い。 500円程度で購入できるが、そこは不満。 また、書き始めはかすれる ・書き味 →古臭い油性ボールペン、という感じの書き味なので、ジェットストリームみたいな感じを期待してはいけない。 ある程度筆圧がいるが、割りに滑らかではある。▽総評 ・価格は高いが、機構やデザインが良く、小型ペンにしては書きやすい。 →買い！の商品だがすこし値がはる。面白いペンが欲しい、ロディアのちっこいのをカバーと使うにはぴったり。 ただしクリップがナイので落とさないように。 あと鍍金のものは指紋が付きやすいので、嫌いなひとはカラーのものがいいと思いますよ。写真のとおりジャマレのロディアカバーにはぴったりサイズでした。ただ使ううちに緩くなってきているので注意してつかってます。

I like to have a pen handy in my pocket...

ポケットの中で邪魔にならず、取り出してノック一発で書き出せる…と言いたいが、書き出しだけは掠れるのだけが残念。1mmヤスリで削れば4Cリフィルも使える。

ペンケースとは別に手軽にボールペンを持ち運べるようになりました。細かいディテールまで精巧に作られております。元々入っているインクは若干太めですが気にならない程度です。使い切ったら細字のリフィルを試してみたいです。クリック感は癖になります