XPG Core Reactor 850W PC Power Supply Unit [80PLUS GOLD Certified] COREREREACTOR850G-BKCJP

全くもって普通です。コスパはいいと思う

多分世界で一番厳しいPSUのレビューを書くtom's HARDWAREで2020/7月に絶賛されている電源です。(興味のある方はGoogleなどで「TOMSHARDWARE COREREACTOR 650W」で検索してみてください。)2021年からようやく国内で買えるようになったので今回購入しました。アメリカ市場だと先行して成功していた、Corsair RM650x、ASUS ROG Strix650、Sesonic Focus Plus Goldよりも優れているとの評価です。評価は「静かで、高い変換効率で、最大出力時でも47度。フルモジュールで、コンパクト（奥行14cm）。低消費時もファンが回る」事です。流行りの0dBゼロデシベルなど「低負荷時はファンが止まる」のではなく、「低負荷時もファンが静かに回る」事が評価されています。実際PC電源は低負荷時でもAC→DC変換時に発生する熱が必ずあり、完全にファンが止まるのは製品寿命的に本来ネガティブです。この電源は負荷0~50％の間は、回転数660rpm程度のほぼ無音でファンが回転し、常に冷却を行います。第3者機関の評価も80PLUS Goldだけでなく、より厳しい審査を行うCybeneticsのETA「PLATINUM」と、静音性評価LAMBDA「A (20~25dBA) 」の評価を得ています。さらに特筆すべきは、Intelが2020年後半に策定した最も新しいATX電源規格「ATX12V Ver2.52」に準拠している事です。Ver2.52ではゲームなどの高負荷時の安定性向上はもちろん、WEBブラウジングなどの低負荷時に高変換効率を保ち、アイドル時含めてシステムに係る負荷を下げられます。実際の使用時も最大負荷時でも23dBA以下で、PCに近づいても電源ファンの音よりCPUクーラーやGPUファンの方が大きく聞こえません。低負荷時も120mmケースファンで1000rpm以下の低回転ファンより静かです。静かでもちゃんとゲームで使える650Wをお探しなら、2021年4月時点ではこれ一択ではないでしょうか？

とても静かです。

私が前メイン機で採用したCorsairのRM750xと同じCWT社製の電源ユニットです。スペックを見る限りでは、性能も構造もほぼ同じと思われました。+12V出力62.5A騒音値22 +/-1 dBA程度日本製105度コンデンサを1次2次（入出力）双方に採用フルモジュラー仕様大きな違いは、CORE REACTORは負荷ゼロ～50％時でもファンが止まらず冷却する点です。これが大きな違いでしょう。RM750xは負荷50%以下ではファンが回らない、ゼロデシベル仕様でした。PCの使用頻度は、WEBブラウジングでの調べものとOfficeが多く、次いで動画視聴、ゲームと続きます。低負荷での使用時間が長く、その時に電源の冷却ゼロは私の使い方では不健全でした。電源は低負荷時でも必ず発熱しますので、冷却ゼロを改善したかったのです。今回のメイン機新調にあわせて、低負荷での冷却を考えてCORE REACTORを選択しました。新しいメインマシンはRyzen 5800XとRTX3080構成ですが、ピーク時もRTX750xと変わらずド安定。それどころか出力設定を1080p120Hzまででで使用しているので、システムがフルで回る事は少なくなりました。（早く4K120の納得できるモニターが欲しいですが、、、、）低負荷時はファンが回転しているか全くわからないほど静かなので、RM750x変わらず低騒音です。個人的にはCORE REACTORは、性能的には満足していたRM750xの唯一の改善希望点をクリアした電源です。

箱がエッチで気まずくなりました

某会社の850wを買いましたが、初期不良品で、返品してこちらの商品を購入。一発で動作し、安定しています。配線もし易いです。大正解でした

光らせずの黒いパーツで統一するPCのために購入。見た目は予想通りで最高です。ケーブルはやや安っぽいかも。ほかの安い電源に比べれば遥かにマシですが。もう少し高くても良いので、スリーブケーブルにしてほしいかな。でも、付属品はどれも丁寧に梱包されており、高級感抜群です。電源スペックに関して詳しいことは分かりませんが、問題なく利用できています。XPGのファンになりました。

静音性抜群です。