Lost in Space B9 Electronic Robot

日本語で喋ると完璧でしたが

特に壊れてるところもなく、退色しているところもなく、サイズも十分で、手に入れられた事だけで大変満足しています。

価格は高めですが、「宇宙家族ロビンソン」ファンには十分その価値はあります。脚の底面に３ポジションスイッチがあります。最初から電池が入っていてスイッチが「Try」になっていて、脇腹のボタンを押すと「Danger! Will Robinson!」としゃべりながら頭部が光り、胸のライトが点滅します。スイッチを「Off」の反対側の「Play」にすると、脇腹のボタンを押すたびにセリフが変わり、全部で15種類の英語セリフを楽しめます。全セリフは箱の側面に書いてあるので読めば分かります。胸の電飾は光る位置が連続的に移動し、とてもリアルです。腕の蛇腹は伸縮でき、手の赤い爪は開閉できます。胴体は左右にある程度回転できます。脚の底面には車輪がついていて、手押しで移動できます（自分では動きません）。ひとつだけ残念なことはボディや脚元が灰色のプラスチックでモールドされていることです。丁寧にマスキングしてシルバー塗料をスプレーすれば、もっと本物らしくなるでしょう。とにかく、ライトとセリフの連動がすばらしく、とても満足しています。

胴体など色がプラのままで自分で塗装をした方が良く成る事は間違いない！ フライデーの形はもう少し胴部が実写版では太く見えるのだが、、、？

開封して腕の保護カバー状のものを外そうとしたところ、左腕が壊れていました。カバーがあるために出荷時の外観でもわからなっただろうと思いますが、残念でした。腕の材質も経年に弱そうで、破損は時間の問題なのかもしれません。なので交換請求はせず、自分で修理ですね。発光と音声は格段の進歩ですが おもちゃとしてのプレイバリューは 旧B-9の方が上かもしれません。

胸のパネルがランダムに光るのが楽しい。フライデーのフイギアとしては最高。

小学校時代、深夜帯のため布団の隙間から白黒テレビで見ていた初めての海外SFドラマに夢中になった警告！警告！は、Warning！Warning！ドクタースミスはいつもロビンソン家族を危険に晒しますスミスが都合悪くなると、背中の電源スイッチ押され項垂れて停止していた20年前の米国滞在時、もう少し大きめのB-9 Robotアイテムを購入しようかと迷ったが予算的に諦めた初見から50年以上経って、5,000円台で十分な機能を備えたフライデーを日本で買うことが出来ました電飾に英語トーク、大満足です子供時代に里帰りです

以前のトレンドマスター製B9の、使いまわしの金型かとおもったら、まったくの別物。新規金型製品。おなかの電飾が光るところも違うしトーキングの声もディック トゥフェルドそのまま。トレンドマスター製よりも一回り大きい感じ。LOST IN SPACEファンにはこたえられない製品。高いけどコレクターズアイテム。