Audio-Technica AT-VMN95C VM Type Stereo Cartridge Replacement Needle, Joint Round Needle

テクニクスのカートリッジと針を使いましたが、オーディオテクニカのVMもテクニクスターンテーブルで再生できるので、シェルにカートリッジを付けて、安い丸針で聴いてみました。丸針に針カバーのあるシリーズがありますが、高く、とりあえずこれでいこうと思いました。テクニクスの針も丸針ですが、本商品もイージーリスニングやポップスの曲をキレイに再生します。私はカートリッジに針がもともと付いた物と、変え針を2個から初めました。 安い丸針ですが、音はキレイです。リード線もオーディオテクニカ製がいいと思います。

テクニクスのSL-1400をレストアして、この針とカートリッジを使っています。まとめて2本購入しました。音もコストパフォーマンスも大変良いです。６DJ8Srppフォノイコライザー⇒6SN7Srppプリアンプ⇒6C41Cシングルアンプ⇒TWQTスピーカーで、マイルスやコルトレーン、クリフォード・ブラウンなどを聴いています。

音質は高価なものがいいは当たり前ですが、普通に針の減りや金額を考えなく使用できるのが良いです。古いレコードの試聴用、チリ音を取るためにも使用しています。何回か聞けばチリ音が取れます。その後に、いいカートリッジに交換して聴いています。

オーディオショップで、レコード（針）カートリッジの修理（オルトフォンのMC型針）について相談していたとき、もっと安価なオーディオテクニカにVM型の針があることを教えてもらい、早速VM95EとVM95Cの２本のカートリッジを購入して、プレーヤー（大変古い骨董品のテクニクスのクｵーツＳＬ－１２００ＭＫ２）とアンプ（これも大変古いのサンスイのAU-D907X)のMMポジションでVM95E／Hを使ってみましたが、音が硬く、ちょっと満足できませんでした。ところが、MCのハイポジションに変えたところ、急に音が広がり素晴らしい音色になり、大変満足しました。 また、レコード盤をクリーニングしているとき、布の端が針にかかり、曲げてしまい、使い物にならなくなってしまい、すぐにVM95C/Hに変えて使ってみましたが、これも満足するものでした。 さらに、VM９５Eにも交換針があることを知り、早速購入して差し替えて使用したところ、以前と変わらぬ使用感で、大変満足するものでした。これだと針だけを変えて使い続けることができる上に、安価で使いやすいのです。MC型に比べて安いので、安心して使えます。大変満足で、感謝するだけです。

以前から使用している高価なカートリッジと比較して聞いていますが、低価格にしては良い音がします。

カンチレバーが曲がった。とにかく強度が無い。根本から曲がる。元々付いていた針もちょっとしたショックでポキっと折れた。その為、この交換針を購入したのだが、上記の有様。材質の問題なのか、設計上の問題なのか。耐久性が無いのは、非常に良くない。音質はまあまあ使えるだけに残念。

円錐 と 楕円 との音の違いは判りませんでした。 音楽を聴くのに問題になる違いはないと思います。理論的には位相歪が 円錐の方が不利だと言われますが（例えば、サインカーブの溝を針がトレースするとき針の動きはサインカーブにならない（けち臭いほど微細な違いですが）・・・しかしこれはレコードが硬い鉄板など剛性体で作られているのならばという仮定です）、実際にはビニール（硬質ビニール）の溝が弾性変形するので問題にはならないと聞いたことがあります（平方センチあたり数トンの圧力で針は溝の中でダンスしています）。円錐と楕円を２個づつ買いましたが、全部円錐にすればよかった。オーディオマニアとか言う高額商品の回し者みたいな連中のいうことなど無視した方が良いですよ。音楽はハートで聴くもので財布で聴くものではありません。ベートーベンはさぞかし物凄いアンプとスピーカーを持っていたとでも思っているのかね。それと自分の耳を「駄耳」だとか「糞耳」だとか自虐しない方が良いです、連中が自分たちにへつらっていると喜ぶだけです。自分は絵を描きますが、たとえば赤色はそれを見た人にどう見えたのかは絶対に他者には解らないのです。音も同じです。このことの意味が解るなら聞こえる音楽は他者にはかかわれない世界で花開いているのだと理解できる。作曲側が心血を注いで世に出した作品は聞く人の中で完成するしかないのです。物品ヒエラルキーの親玉たちの成金趣味の中でどんな音楽が完成しているかなんてどうでもいいでしょう。