The Snail and the Whale Paperback – Picture Book, April 6, 2006

30TのSSDとか存在してないので、友達に見せたらびっくりします、しかもOS上もちゃんと30Tと表示しかし実際は１Tもないです・・・大量にデータ入れたら古いのは上書きで消されてしまいますあくまでも、どっきり商品、いたずら用です

I saw this book on TV as an anime. I bought it for my daughter and she loves it!

2歳の息子用に購入。最初は日本語で読んでます。小さい貝がでてくるのですが、それを探したりという遊びもできました。個人的には好きな絵です。息子もきにいってます。

大きなザトウクジラと小さなかたつむりのものがたりです。クジラというキーワードで大人の本を検索していたらあまりにも綺麗な表紙イラストの本書を見て、値段も安く、つい買ってしまいました。２回声にだして読んでからこのレビューを書いています。「スネイルとホエイル」というタイトルからずばりご推察通り、最初から最後までライム（韻）を踏み通しています。しかも、iambic（弱強）のリズムがあまりに心地よくて、オアシスのような一冊です。ことばは主人公たちが冒険する大海原と同じくらい、とても豊富で、たくさんでてきますが、どれもがとても身近な生活語ばかりで、それでいて、いきいきした、上質な英語なので、意味が分かると分かるまいとに関わらず、小学校や中学の子たちにはこういう英語から習い始めて欲しいなという感じの良い本です。また、イラストも良いです。しかも、ちゃんとした起承転結のある物語なところが、更に良いです。ネイティブの友達にヴォイスレコーダーに録音してもらおうかと思っています。実は届いたとき、思ったよりも大きく、そのわりにはぺらぺらしたうすい本だったので、ちょっとがっかりしたのですが、ページをめくるとそんな気持ちが吹き飛びました。

I absolutely love this book. It is a classic tale with a friendship reminiscent of Wilbur and Charlotte, though expressed in much fewer words. This is an exceptional book with beautiful illustrations and a wonderful story - perfect for all ages. The adventurous spirit and courage of our tiny hero is remarkable, proving that even the smallest of us can make a huge difference in the world. This is truly a prize book for my collection, and one I will enjoy reading again and again for years to come.J.H. Sweet, author of The Fairy Chronicles

語数 540 YL 1.2とっても小さいカタツムリさん。海を見渡すたび、世界を旅してみたいという気持ちがつのります。そして、岩に自分が通った後に残る白い跡で、"Ride wanted around the world"と書きました。とっても大きい鯨さん。ある星空の満潮の夜、「行こう」と尾びれをカタツムリさんに差し出します。そして、大きな鯨さんの尾にちゃっかり乗り込み、大海原に旅立ちます。氷山、火山や美しい砂浜、大きな波、たくさんの魚がいる海中…。カタツムリさんは、いろいろな世界を見て、自分がとっても小さな存在であることを深く感じました。でも、カタツムリさんが楽しむだけの旅ではないのです。旅の最後には、大きな大きな鯨さんを、小さな小さなカタツムリさんが救い出すのです…！行の最後の音が韻を踏んでいて、声に出して読んで、英語の音を楽しみたい一冊です。『The Gruffalo』や『Room on the Broom』等の絵本と同じ作者とイラストレーターのコンビもいいですね。日本では『カタツムリと鯨』のタイトルで和訳が出版されています。

I prefer Gruffalo but my son prefers this! It's a modern classic.

絵がかわいくて購入しましたが、７か月の娘には早すぎました。しばらく眠らせて大きくなったら読んでみます。