G-SHOCK(ジーショック)Casio GW-M5610U Wristwatch, all black, Urethane Band

G-SHOCKの定番スクエアタイプGW-M5610U-1CJF「ブラック/ブルー」を購入。電波ソーラーなので時刻合わせ不要、電池切れの心配無し。G-SHOCKとしては小ぶりでスッキリしたスクエアデザインに、シンプルなカラーリングが美しい。樹脂製なのでとても軽く、液晶画面の視認性も良好。多少ぶつけても機能的には問題無し。この先長く使えそうな腕時計です。※※ 追加で細かい感想※「ブラック」や「オールブラック」のタイプと実際に並べて比較しないと分からない程度だが、本体とベルトは黒というか、ダークグレーっぽいマットな墨黒で、光の反射が抑えられていてクールな印象。ベルトは「ブラック」や「オールブラック」のタイプよりデザインが簡素化されていてチープな作りだが、シンプルで潔い。手首の細い人は、こっちのほうがベルトの先をベルトループにスマートに収めやすい。ベゼルの文字は真っ白ではなく、ほんの少しグレーがかったホワイト。ベゼル素材も樹脂製のはずだが、触れると金属のような冷たさがあり、ちょっと不思議。液晶画面を囲む水色に近いブルーのサークルラインと、青みがかった液晶が、このモデルのイメージの決め手。(※アップした画像は、スマホで撮影した低画質な画像のため、「L」や「・」など所々色抜けしていますが、実物はちゃんと色が付いています。)G-SHOCKらしい派手さやオモチャっぽさは無く、地味ながら凛とした美しさを感じる。

古いG-SHOCKをもう使わないからと手放して数年。やはり必要でした。電波ソーラーは気が楽です。自転車で出かけるときに使用しています。反転液晶は時刻を確認しづらい時もありますが格好が良いので気に入っています。何があっても時を刻んでくれる安心感があります。

このGシヨックは、他のスピードモデルとは異次元な雰囲気を感じます。エナメルチックなカーボンサンドベルト、白の横文字がアニメサイバーチック。しかし、ベルトが固い、しなやかさや装着感が良くない。文字盤周りの雰囲気や色使いも他のスピードモデルとは、微妙な雰囲気を感じます。裏蓋のチタンは個人的に評価しています、汗でも肌が負けない。それにも増して多機能で軽い、とにかく軽い。此の軽さが1番惚れるところ。軽さのおかげで、装着感の悪いベルトでも時計自体が全然ずれない、時計を着けているのを時々忘れます。此の軽さでほぼフルスペックって、やはり異次元なのです。使われている各パーツが、このGショックの所有者に語り掛けてくるmono語り。もしの仮説で言うなら、最初の1本、はたまた、Gシヨックを1本だけ所有するならこれかもしれない。そんな思いをふと感じさせながら、時の狭間を彷徨っています。

何十年もスイス時計をしておりましたが、仕事で現場に出る時に思い切って電波時計のGショックを購入しました。サーフィン用もありましたが。素晴らしい時計です。

時刻の視認性はお世辞にも良いとは言えないけど、反転液晶なりのカッコ良さはある。機能は十分。コスパ良し。

やはり軽さとカーボンは最高です。

手頃感で日常生活にマッチした商品

仕事にもプライベートにもずーっと使い続けていますが、流石G-SHOCK、まぁ頑丈。安心感が違います。反転液晶は、自分にはちょっと見づらいですが。